「違っているからこそ面白い」
「それもいいね」
と思える教育環境づくりを
教室の雰囲気がまとまらない、リーダーシップを取る生徒がいない、主体性が育たない――
こうした課題を抱える教育現場が増えています。
かつては「良い未来」といえば、安定した職業や学歴が重視されていました。しかし今、AIやグローバル化、環境変化が進む社会では、正解が一つとは限らない時代になっています。
これからの社会で求められるのは、単に知識を身につけることではなく、
- 自ら課題を見つけ解決する力(主体性)
- 多様な考えを尊重し協力できる力(共感・対話力)
- 変化に柔軟に対応できる力(レジリエンス)
です。
私たちは、子どもたちがこうした力を体験を通して身につけられる場を提供することを目的としています。
誰かに答えを教わるのではなく、自ら考え、仲間と関わりながら課題に取り組む中で、未来を生き抜く力を育むこと――それが私たちの想いです。

体験を学びに変える考え方
教育機関向けプログラムの特徴
体験から学ぶプログラム
机上では学べない体験を通して、生徒一人ひとりの主体性や他者への理解、チームワークを自然に身につけます。体験することで気づける「見えないもの」を大切にします。
生きる力の育成
文部科学省の学習指導要領に基づく「生きる力」を育むことを目標に、変化の激しい時代を生き抜く豊かな人間性と社会性を養います。
全教育段階対応
保育園・幼稚園から大学まで、各教育段階に適したプログラムを提供。教職員向け研修も充実しており、教育現場全体をサポートします。
継続的成長支援
一日体験から年間継続プログラムまで柔軟に対応。学校行事との連携により、教育効果を最大化します。
プログラム参加者の声
私はクラスのみんなと行動するのが苦手です。だからスカイアドベンチャー(現ソラカケル)にも行きたくなかったです。でも、今回は絆を深めることが目的でした。最初は嫌だったけど、先生や友達に支えられたからできたと思います。最初のペン投げは一時間くらいかかりました。さっさと終われればいいのになんて考えました。でも、クラスのみんながあきてもがんばる時間が出てきたから、私もがんばらなくちゃと思いました。成功した時はあっちゃうれしかったです。私のカベは、「クラスから必要とされていない」とか、「私がいなくても変わらないでしょ」とか思っていることでした。でも、今日の活動を通して、「私はいてもいいんだな」と思いました。でも、まだ自分のカベはぶちやぶられていないからがんばってみようと思いました。クラスのみんなありがとうございます。
神戸市 公立中学校生徒
研修プログラムの事例
体験型研修(アドベンチャープログラム)は一年を通して実施することが可能です。時間や行事、目的に応じて
様々なプログラムの提供をさせていただきます。
各種プログラムは組み合わせにより年間を通じた提供が可能で
実施をご検討の際には各学校の目的、クラスに対応したプログラムをデザインいたします。
少人数から最大8クラス約320名までのプログラムの提供が可能
オリエンテーション合宿プログラム
入学時や新年度のスタート時
学校が始まった最初のクラスでの人間関係づくりや規範づくりに活用できるようにプログラムをデザインします。合宿の一部にアドベンチャープログラムを実施したり合宿自体をアドベンチャープログラムとして実施することも可能です。
学校出張型プログラム
校内施設(体育館・教室)での実施
プログラムを進行する当社のファシリテーターが学校へ伺い活動させていただきます。学習旅行プログラムの事前授業として実施することも可能です。※全国各地へのプログラム実施が可能です。
導入事例
教育機関向けプログラムについてお気軽にご相談ください
各学校の目的、クラスに対応したプログラムをデザインいたします